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馬はカッコイイ!!思わず見惚れる馬の画像まとめ【随時更新】

 世界一カッコイイ馬「アハルテケ」

 

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突然ですが、この「アハルテケ」という品種の馬は「世界1カッコイイ馬」と言われています。

 

理由は一目瞭然。金色に近い毛色の馬体で「光り輝く」という表現が比喩ではありません。

 

実際にムチャクチャ光ってます。

 

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ただ、何をカッコイイと思うかは多種多様ですよね。個人的に身近なのは競馬場で走るサラブレッド。彼らも負けず劣らず格好いいです。

 

要は「世界1カッコイイ馬」はたくさんいます。

 

今回はそんなカッコイイ馬たちの画像を

種類・シーンに分けてひたすらUPしていきます!

 

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アハルテケ

トルクメニスタン原産の馬の品種で、同国の国章にもあしらわれている。その容姿から「黄金の馬」と呼ばれる。馬としての能力も高くスピードと長距離の持久力に長けている。過酷な気候に適応し、現存する最古の馬種のひとつ。現在世界で約 3,500 のアハルテケが育成されており、原産のトルクメニスタンやロシアなど欧州を中心に日本の青森県でも育成されている

 こんな方へ向けて書いています

カッコイイ馬の写真を見たい方

自然・動物で癒されたい方

色んな種類の馬を観たい知りたい方

馬に乗ってみたい・触ってみたい人方

 

【目次】

 

走る姿がカッコイイ

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引用:netkeiba.com

馬の走るスピードは?

馬の走るスピードは競走馬(サラブレッド種)だと時速60キロほどと言われる。日本競馬の至宝ディープインパクトは秒速17.8m( 時速64.08キロ )一完歩でおよそ7.8m進むと計測されている。ただこの計測が行われたのは2005年菊花賞の最後の100m。つまり57キロの斤量を背負い2900m走った後のため、実際にスピードだけを注視すれば70キロを超えるスピードが出せると考えられている。

鍛えられた美しい筋肉

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大観衆と馬

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引用:毎日新聞

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引用:Sponichi Annex

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引用:はてなブログ おけら街道の奇人

日本は競馬大国

日本の馬券売り上げの高さは他国に比べ圧倒的に高い。最も高かった時期は90年代後半で1997年にはJRAの年間売り上げが4兆円を突破した。そこから徐々に落ちているがネット購入により近年盛り返して2021年の年間売り上げは2兆9834億円。

仔馬にしかない可愛らしい表情

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仔馬って何歳?

写真のような仔馬は0歳~1歳に思われる。日本で最も多いサラブレッド種(競走馬)は2歳頃には馬体が大人に近づいてくる。もちろん人間同様に大人でもクリッとした目つきで可愛らしい馬もいればそうでないものもいる。

たてがみで個性を演出

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たてがみと言えばトウカイテイオー

たてがみがカッコイイ競走馬と言えばトウカイテイオー。1990年代の日本競馬が最も人気があった時代のスターホースで近年ウマ娘のセカンドシーズン主役にも抜擢されている。現日本競馬の原点ともいえる3冠馬シンボリルドルフを父に持ち、親子2代で日本ダービー有馬記念を制するなど名実ともに競馬史に残る名馬と言われている。長い前髪がトレードマークで整った顔立ちから「貴公子」とも呼ばれた。

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種類によって様々馬の魅力

サラブレッド

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サラブレッド( Thoroughbred )

競走馬として人為的に品種改良された軽種馬。語源はThorough [ 完璧な、徹底的な ] + bred [ 品種 ] から来ている。18世紀初頭のイギリスを起源としており、当時から現在に至るまでサラブレッドには厳格な血統登録が行われており1頭ごとに血統書が存在する。優れた馬の血統のみが後世に残るためそういった面ではシビアな世界と言える。現存するサラブレッドは「3代始祖」と呼ばれる3頭の馬のいずれかの血を引いている。

ペルシュロン

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引用:ばんえい十勝

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引用:ばんえい十勝

ペルシュロン (Percheron) 

原産はフランスのノルマンディーで起源は8世紀頃と言われている。サラブレッドが軽種馬であるのに対し、ペルシュロンは重種馬に分類される。サラブレッドと比べ脚は短く胴が太い。体高は大きいもので2mを越えるものがいて体重は約1トンとサラブレッドの2倍以上になる。迫力のある馬体ゆえパワーがあるのに対し性格はおとなしく鈍重。その特徴から馬車馬やホースショーなどに用いられることが多い。

ポニー

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ポニー Pony

ポニーとは正式な種があるわけではなく、あくまで147㎝未満という体高(サイズ)だけを基準に分類された馬の総称になる。そのためポニーの種類も多岐にわたり、子供用に乗馬にも用いられるシェトランドポニーから、ファラベラのように体高70~80㎝ほどしかなくペットとして飼われる種もいる。( 以下は1番上がシェトランドポニー。2、3番目がファラベラの画像 )

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引用:みんなの乗馬ブログ

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引用:excite blog 「こくらふぁーむ」

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引用:excite blog 「こくらふぁーむ」
在来馬

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引用:みんなの乗馬

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引用:みんなの乗馬

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引用:みんなの乗馬

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引用:みんなの乗馬

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引用:みんなの乗馬

在来馬

洋種馬など外来の馬種との交配がほとんどされることなく、日本古来から姿を変えずに存在する馬。現在は8種が残っているが、いずれも頭数は少なく絶滅が危ぶまれている。本来日本に野生の馬は存在しないため、在来馬は5、6世紀頃に大陸から人為的に持ち込まれたものと考えられている。写真は上から北海道和種・木曽馬・野間馬・御崎馬・トカラ馬

毛色によって印象も違う

栗毛

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引用:競走馬のふるさと案内所

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引用:NUMBER WEB

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引用:Shadai Stallion Station

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引用:JRA-VAN Ver.World
栃栗毛

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引用:JRA-VAN Ver.World

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引用:サンスポ ZBAT!競馬

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引用:競走馬のふるさと案内所

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引用:競走馬のふるさと案内所
鹿毛

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引用:トラベルWatch

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引用:NEWSポストセブン

 

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引用:JRA-VAN Ver.World
黒鹿毛

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引用:Sponichi Annex

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引用:JRA-VAN Ver.World

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引用:Sponichi Annex

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引用:Number Web
青鹿毛

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引用:サンデー競馬まとめ

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引用:サンスポ ZBAT !

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引用:netkeiba.com

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引用:netkeiba.com

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引用:スポニチ競馬WEB
葦毛

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引用:Sponichi annex

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引用:JRA-VAN

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引用:netkeiba.com

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引用:JRA-VAN Ver.World
白毛

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引用:netkeiba.com

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引用:Sponichi annex

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